プログラム
DX実現のための主要成功要因を探る
AI・データマネジメントが生み出すビジネスイノベーション
環境変化に応える組織体制とクラウド&セキュリティ、SX最新事情
デジタル技術を活用したワークスタイル変革と顧客接点強化
ITコア人材ネットワーク交流会セッション
DX実現のための主要成功要因を探る
C1
IT奨励賞(トランスフォーメーション領域)
株式会社オープンハウスグループ
内製IT組織による事業のDX変革
情報システム部 係長
荒井 康生
C2
IT奨励賞(トランスフォーメーション領域)
株式会社 日立システムズ
DXを活用したセキュリティ脅威への態勢強化とSOC運営安定化の追求
セキュリティリスクマネジメント本部 IRTセンタ 担当部長
秋吉 裕二
C3
IT奨励賞(トランスフォーメーション領域)
三井住友ファイナンス&リース株式会社
データドリブンを加速させる内製BI
プラットフォーム
“Intelligence Hub”の構築と活用
データマネジメント部 スペシャリスト
實方 弘樹
C4
NTTコムウェア株式会社
なぜ、盛岡観光ナビは圧倒的な“ユーザーの行動変容”を実現したのか?
~沿線への送客と消費の拡大に貢献~
LIKEUP UXエンジンを活用し、AIレコメンドにより充実した旅体験を提案する盛岡観光ナビ「もりおかめくり」。ユーザーひとり一人のシーン・状況と随時変化する価値観に応じた体験をレコメンドできるのが特長です。2024年7月に「もりおかめくり」のアプリ版をリリースしたところ、岩手観光に興味を持ったユーザーの13.8%を盛岡旅へ導くことに成功。一般的なサイトでの購入率(CVR:コンバージョンレート)が約1.8%、この数値と比較すると圧倒的な行動変容を起こしたことになります。本講演では、この数値が表す圧倒的な“ユーザーの行動変容”を実現できた理由についてご紹介します。
スペシャリスト
吉井 秀俊
C5
株式会社日本能率協会コンサルティング
未来を創るスマートマニュファクチャリング構築ガイドライン: 成功への道標
DXやインダストリー4.0と言うワードがものづくり企業にも認知され始め、10年が経過しようとしています。デジタル活用により大きな成果を得ている企業とそうでない企業の差は何か。その構造を解き明かし日本のものづくり産業の復興の一助とすべく、スマートマニュファクチャリング構築ガイドラインが発刊されました。本ガイドラインは、METI,NEDOの事業として、JMACがその起案・執筆を担当しました。適切なツールを選択し大きな成果を得るために、企業はどのように思考すべきか。本ガイドラインの執筆担当者が、概説いたします。
デジタルイノベーション事業本部 本部長
毛利 大
C6
沖電気工業株式会社
OKIが実践する製造業DX ~自社工場の取組みと外部化~
OKIは、自社工場のスマート工場実現に向けた様々な施策において、ここで実証された技術、プロセス、ノウハウを「外部化」し、製品、ソリューションとしてお客様に提供し、DXを支援しています。本講演では、自社工場の取組みの一部と外部化に向けた取り組みをご紹介します。
エンタープライズソリューション事業部ソリューション統括部
インダストリアルソリューション部・部長
山崎 雅文
C7
三井E&Sシステム技研株式会社
社内利用で経験した“データドリブン経営”をお客様へ提案
-データによる行動変革実現に向けて-
世の中の変化が激しく先の見通せない現代では、現状の問題・課題を正しく認識し本質を見極め、意思決定する必要があり、その意思決定を支えるものとしてデータ活用が重要となっております。本講演ではデータドリブン経営を目指し、実際に弊社が取り組んだ内容について、データ活用における課題から、弊社独自の開発モデルの背景や取組みをご紹介いたします。データドリブン経営を目指す企業様の一助となり、その実現に向けて一緒に取組んでいきたいと考えております。
DX推進部長
多賀 洋志
C8
WalkMe株式会社
日本のDXはなぜ不完全なままなのか?
DXを完成させるラストピース・DAPとは?
DAPはDXに欠かせない存在であり先進的な企業では導入が進んでいます。本セッションでは、DAPとは何かを、DAPの産みの親であり常にリーダーとしてソリューションを牽引してきたWalkMeの歴史とともにご説明します。また、日本では誤解されがちな概念であるDAS(Digital Adoption Solution)と、DAP(Digital Adoption Platform)の違いもお伝えします。
代表取締役
小野 真裕
C9
日本アイ・ビー・エム株式会社(Apptio, an IBM Company)
IT投資をビジネス価値へ変える!
~テクノロジー・ビジネス・マネジメント(TBM)の全貌と実践~
激動の時代において、生成AIをはじめとする最先端テクノロジーの活用による迅速なビジネス変革と、既存IT資源の最適化を両立させることは、企業競争力の維持・向上に欠かせません。そのためには、全てのIT支出を可視化・透明化し、経営層、IT部門、事業部門が共通の理解を持った上で戦略的な意思決定を行う仕組みが必要です。 本講演では、テクノロジー投資をビジネス成果に結びつけるための方法論「テクノロジー・ビジネス・マネジメント(TBM)」の全体像を解説するとともに、具体的な実践方法やその実践ツールとしての「Apptio」をご紹介し、TBMの導入がどのようにビジネス価値を最大化するか、実例を交えてわかりやすくお伝えします。
Apptio事業部 カスタマーサクセス本部長
浅川 真弘
C10
株式会社日本能率協会総合研究所
DX時代に必要な”新視点の切り拓き方” ~成長産業を見つけるための視点~
クライアントのDX推進に向け日々奮闘している一方で、組織のリーダーとして「次の成長の柱」を見つけることを課題として抱えている方も多いのではないでしょうか。デジタル技術の進展にともない業界の垣根がなくなる中、新たなビジネスチャンスが生まれてきています。自社の事業拡大を描くには、事業領域や顧客を広くとらえ再定義する必要があります。セミナーでは、未来を構想するために必要な、成長産業を見つけるための視野の広げ方、注目しておきたいビジネストレンドなど、多くの業界で講演を行う情報コンサルタントがお伝えします。
MDB事業部
伊藤 正啓
C11
株式会社日本能率協会マネジメントセンター
ー人事部門に任せきりにしないー 「情報システム部・DX推進部」主体で進めるDX人材育成
近年、DX人材育成が急速に進む中、従来の人事部主導の枠を超え、情報システム部やDX推進部が主体となる必要性が高まっています。 本講演では、人事部門主体の人材育成と情報システム部主体の人材育成の両面を実施しているからこそ見えてきた、これらの部門が連携して取り組む意義とその相乗効果について具体例を交えて解説します。
ラーニングデベロップメント本部 事業開発部 DX開発センター センター長
萩谷 俊之
C12
富士通株式会社
DXは企業の経営をどう変えるのか~時代の変化で求められるDXの本質~
デジタルは身の回りに普通に存在する、避けては通れないものになりました。本講演ではDXとはどういうものなのか、どのように考えれば良いのか、時代の変化によりニーズが大きく変わる現在になぜDXが必要なのか、陥りがちな勘違いなどを事例を交え、企業においての捉え方を分かりやすくご紹介します。
シニアエバンジェリスト
松本 国一
AI・データマネジメントが生み出すビジネスイノベーション
D1
IT奨励賞(マネジメント領域)
イーデザイン損害保険株式会社
クラウドをフル活用した、機動的かつ効率的な有事システムの構築。
IT企画部 アシスタントマネージャー
清水 達彦
D2
IT奨励賞(マネジメント領域)
MS&ADシステムズ株式会社/三井住友海上火災保険株式会社
品質向上、効率化を実現するアジャイル開発基盤「MS Agility Platform」の構築。
三井住友海上火災保険株式会社
ビジネスデザイン部 アジャイル開発チーム 上席スペシャリスト
稲岡 正道
D3
IT奨励賞(マネジメント領域)
日本電気株式会社
ITコックピットによる業務効率化・レジリエンス向上と新たな価値創造
コーポレートIT・デジタル部門
運用DX統括センター 主任
栗山 英二
D4
オーティファイ株式会社
AIが変革するシステム開発
AIが大きく注目されており、多方面での活用、生産性の向上が期待されています。特にシステム開発はその親和性から大きな改善ができると期待が寄せられています。生成AIを活用しているAutifyでは、200時間以上削減。結果が示すようにテストへ生成AIの活用とその未来において、Autifyがどのようにテストワークフローを変えられるのかをご紹介いたします。
VP of Sales
西田 淳
D5
Blue Prism 株式会社
生成AI×自動化による業務革新の実現
ー活用事例から学ぶ成功のポイントー
今や生成AIと自動化ソリューションの連携は、企業にとって新たな業務革新の鍵となっています。本講演では、RPA業界をリードするBlue Prismが生成AIとインテリジェントオートメーション技術を活用し業務効率化や新たな企業価値の創出をどのように実現できるかを解説します。また実際の導入を通して見えてきた成功のポイントや実践的な活用例についてもご紹介します。業務に革新をもたらす生成AIと自動化ソリューションの融合方法を学べる貴重な機会です。是非お見逃しなく。
ソリューションコンサルティング本部&製品戦略本部 本部長 兼
CTO 常務執行役員
柏原 伸次郎
D6
株式会社プラスアルファ・コンサルティング
人的資本経営の実現に向けた、戦略的な人材データの活用とは
~科学的人事戦略の実践事例を解説~
人的資本経営の実現には、戦略的な人材データの活用が不可欠です。しかし、多くの企業では従来の人事システムの制約やデータ活用のノウハウ不足により、効果的な施策の展開に苦慮しています。本講演では、導入企業の先進事例を交えながら、AIによる人材データの統合・分析手法や、経営戦略と連動したタレントマネジメントの本質について解説します。
タレントパレット事業部 副事業部長
望月 一矢
D7
NTTコミュニケーションズ株式会社
生成AIを自社で効果的に活用する方法
生成AIは社会のあらゆる分野でPoCや活用が進んでいます。実際、社内向けにPoCを進めるケースも増えています。一方で、PoCまでは進めているが「思ったより活用率が上がらない」「期待しているほど精度が出ない」「新たな課題が明らかになった」といった声も聞きます。 そこで本講演では、生成AIを効果的に活用するために、(1)生成AIを取り巻く現状と課題、(2) 課題の解決法をお伝えいたします。
エバンジェリスト
岩瀬 義昌
D8
ServiceNow Japan合同会社
AI活用の近道はITサービスの運用管理にあり:
ServiceNowで提供するITのサービス運用とAI
生成AIの登場以来、多くの組織でAIの活用が事業戦略としてあげられる中、どのように使えばよいか迷われているところも多いのではないでしょうか。ServiceNowはプラットフォームにAIが組み込まれており、生成AIも含めてすぐに利用可能な状態にあります。 本セッションではITサービスの運用管理においてどのようにAIを利用し活用出来るかをご紹介いたします。
サービスオペレーションソリューションコンサルタント
三宅 祐典
D9
SCSK株式会社
PROACTIVEが変える、経営と業務スタイル
~AIセントリックなデジタルオファリングサービス~
企業は、労働人口の急減、市況の変動、経営の複雑化というさまざまな課題に直面しています。SCSKのデジタルオファリングサービス「PROACTIVE」は、AI、業務ノウハウ、強力なアライアンスを組み合わせて、従業員には業務効率化と自動化を、経営者には高度な経営判断を提供します。本講演では、実績ある業務特化型および業界特化型のサービスと、未来志向の経営判断支援をご紹介し、今後目指すべき新たな経営と業務スタイルをお伝えします。
ProActive事業本部
ビジネスコンサルティング部 副部長
土井 明子
ProActive事業本部
プロダクトストラテジー部
プロダクトデザイン課 課長
桑田 真吾
D10
株式会社
ジェーエムエーシステムズ
市場全体を俯瞰するライフスタイルデータとマーケティング
~LOGIOによる全国の人と街の個性の可視化~
LOGIOは、自治体・まちづくり/不動産業・小売/サービス業・広告/マーケティング業において、競合や他地域との差別化、住民のニーズ・地域の特色・市民性に合わせた出店計画や商品企画、集客施策などに幅広く活用いただけるライフスタイル統計データです。統計の根幹となる3社が、それぞれの強みと、LOGIOを生かした今後の展望についてディスカッションいたします。
株式会社ジェーエムエーシステムズ
事業企画部 部長
傳寳 幸宏
株式会社ドコモ・
インサイトマーケティング
エリアマーケティング部 副部長
白川 洋司
NTTタウンページ株式会社
ビジネスソリューション事業部
商品戦略部門長
江田 勝憲
D11
サークレイス株式会社
~ Beyond AI ~ AI標準企業を創るサークレイスの価値創造戦略
汎用型AI、自律型AIの急速な進化により、経営や業務のオペレーションが進化していきます。AI標準は単なる技術導入ではなく、経営や業務の生産性を飛躍的に成長させ、人間は新たな事業を創造します。そのためにAIは人間を補助するデジタルエージェントです。
サークレイスは、Salesforce、Anaplan、Service Now、Microsoftなどグローバル標準の最新のプラットフォームとAIを組合せ、コンサルティング、開発、導入に加え、継続的な運用の伴走支援、BPO、AIO(AI×BPO)のサービスを提供、企業が成果創出できるまでご支援するパートナーとして人的資本経営を支援します。
取締役 CRO 事業統括
大崎 正嗣
環境変化に応える組織体制とクラウド&セキュリティ、SX最新事情
E1
IT奨励賞(社会課題解決領域)
アフラック生命保険株式会社
アプリケーションを活用した高齢者の健康支援モデル構築に向けた取り組み。
DX推進部 DX企画課 課長代理
奥山 直樹
E2
IT奨励賞(社会課題解決領域)
SMBC日興証券株式会社
ファイナンシャルウェルネス実現に向けたSMBC日興証券Oneプロジェクト
コーポレート・ビジネス本部 コーポレート・ビジネス戦略室 室長代理
長内 憲人
E3
IT奨励賞(社会課題解決領域)
NTTコムウェア株式会社/インフロニア・ホールディングス株式会社/
株式会社NTTドコモ/NTTコミュニケーションズ株式会社
劣化予測に基づく修繕計画策定支援による「道路更新費用最適化」の実現
株式会社NTTドコモ
R&Dイノベーション本部
クロステック開発部
都市デザイン技術開発担当
データサイエンティスト
河内 洸貴
インフロニア・ホールディングス
株式会社
総合インフラサービス戦略部
インフラサービス改革室
松尾 健二
NTTコムウェア株式会社
エンタープライズソリューション事業本部
ビジネスイノベーションソリューション部
第1ソリューション部門
スペシャリスト
増渕 絢
E4
日本システム技術株式会社
デジタル変革を実現するモダナイゼーションへの取り組み
市場競争の激化と顧客ニーズの多様化に伴うビジネスモデルの進化において、競争優位性を確保するために企業のモダナイゼーションへの取り組みは不可欠と考えている。しかし、技術面での制約や人材不足、組織的な課題により、その実現は容易ではない。 私たちは企業が抱えるモダナイゼーションの課題について、お客様との共創関係を構築しながら、ビジネスの競争力強化を実現するための取り組みを進めています。 本発表では、その具体的な取り組み内容と実践で得られた知見をもとに、お客様と共に持続的な価値創造と市場での競争優位性を確立するモダナイゼーションの実現方法をご紹介します。
東日本SI第二事業部 事業部長
熊澤 篤
E5
株式会社NTTデータ
カーボンフットプリントを積み上げて見える化!
規制対応もオーダーメイドでスマートに
『製品別』温室効果ガス(CFP)が品質とみなされ、得意先から公開を求められるのみならず、目まぐるしく変わる規制への対応が求められ、ご相談が増えてきています。 「Excel計算に限界を感じている」「システム化を検討したものの市販パッケージ製品での獲得効果が乏しい」といった場合には、当社のオーダーメイド型のCFP可視化ソリューションが有効かもしれません。本講演では、製造業界におけるNTTデータの経験とノウハウを活かし、皆様に共通する課題とその解決策を分かりやすく解説します。ぜひご視聴ください!
コンサルティング事業本部 コンサルティング事業部 会計・経営管理ユニット 課長
福持 裕之
E6
エムオーテックス株式会社
“経産省セキュリティ格付け制度”の最新情報を読み解く
いち早く星を獲得するために今できることとは?
経済産業省は「セキュリティ対策評価制度」を2025年度にも開始する方針を発表しました。本セミナーでは公表されている資料等を読み解き、その内容を解説。星の獲得に向けて今すぐにできる方法をご紹介します。
営業本部 営業企画部 副部長
原田 洋司
E7
株式会社電通総研
今更聞けないCTEM/ASMとは?
サイバー攻撃対策の最前線。継続的に脆弱性を管理しよう
企業のIT利用は拡大し、利用形態も多様化しサイバー攻撃の対象となりうるIT資産は増加の一途を辿っています。これらはアタックサーフェス(Attack Surface:攻撃対象領域)と呼ばれ、その急速な拡大が新たな脅威となっています。自社のアタックサーフェスを継続的に把握し、その脆弱性を管理するASMについての解説と最新トレンド”CTEM(継続的な脅威エクスポージャーマネージメント)”について解説します。
セキュリティソリューショングループ シニアコンサルタント
小林 賢太朗
E8
株式会社ソフトロード
企業存続の見えざる脅威 -老朽化問題への取り組みの課題と解決方法-
メインフレームサポート停止に代表されるOPEN化ラッシュ問題、加えて、古いJavaフレームワーク、VB、Delphiなどは、気付かないところで業務改善、維持運用の足枷となっています。本セッションでは、このようなシステム老朽化がもたらす足枷の実態、モダナイゼーションの本質を解明いたします。また、日本最大の更新専門会社として、数多くの誤解と落し穴を踏まえ、確実にモダナイゼーションを成功に導く企画、事前検証、移行、テストのノウハウをご説明いたします。
代表取締役副社長
大橋 順二
E9
株式会社野村総合研究所
事業を脅かすサイバー攻撃を巡る攻防 ~セキュリティコンサルタントが見た脅威・取組動向~
DXと共に企業のセキュリティ成熟度は高まっていますが、攻撃者の手口も洗練され、日本国内でもサイバー攻撃による被害が後を絶ちません。本講演では、セキュリティ専業会社として 経営から現場まで、また様々な業界や規模の企業への支援実績を有するNRIセキュアが、数多くのお客様と相対する中で感じた、企業が次のセキュリティレベルに到達するためのポイントを紹介します。今一度、貴社のセキュリティを見直してみませんか?
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 ストラテジーコンサルティング事業本部
セキュリティアーキテクチャコンサルティング部 シニアセキュリティコンサルタント
林 千尋
E10
タニウム合同会社
経営者のためのサイバーセキュリテイ講義:
サステナブルなサイバーセキュリティの実現に向けて
多くの企業が決して止むことのないサイバー攻撃により、事業継続停止へ容易に追い込まれる昨今、CxOが問われる責務や意思決定とは何でしょうか?国防機関を筆頭に、各種重要インフラ事業者、名だたる大規模組織が中長期的なセキュリティ戦略に基づき目指すTo-Be像とは何でしょうか?それはツールやサービスといった議論が中心ではありません。数多くの経営向けワークショップのフィードバックを元に、CxOが「裸の王様」にならないためのベストプラクティスを解説します。
チーフITアーキテクト, CISSP, CISA
楢原 盛史
E11
株式会社エル・ティー・エス
Fit to Standardに悩む企業へ 失敗を避けるために知っておくべき本質と現実
基幹システム刷新は非常に難易度の高い取り組みであり、プロジェクトを進める際に気を付けなければならない落とし穴がいくつもある、業務変革の難所です。本講演では、近年取り組みのキーワードとなっている「Fit to Standard」について考察を交えながら、基幹システム刷新を乗り切るための処方箋について解説いたします。
ERP&EPM事業本部 CBXグループ マネージャー
渡邉 圭
デジタル技術を活用したワークスタイル変革と顧客接点強化
F1
IT奨励賞(顧客・事業機能領域)
アフラック生命保険株式会社
電話デジタル請求サービス。
ZERO 保険金請求手続き変革トライブ
保険金デジタル手続き拡大スクワッド プロダクトオーナー
安井 英大郎
F2
IT奨励賞(顧客・事業機能領域)
FWD生命保険株式会社
Omne(オムニ)by FWDアプリを活用したデジタルでのお客さま接点の強化
執行役員 兼 CDBO
田中 友一朗
F3
IT奨励賞(顧客・事業機能領域)
株式会社ベネッセコーポレーション/ソフトバンクロボティクス株式会社
生成AIを活用した自由会話で幼児の「言葉の豊かさ」を育むAI「しまじろう」
株式会社ベネッセコーポレーション Digital Innovation Partners DXプロジェクト推進部
グループリーダー
中村 潤平
F4
Neatframe株式会社
感情共有が生まれ、全出社にせずとも生産性が高まる、
進化する革新的ハイブリッドワーク術
昨今、出社回帰の流れが加速し、とある米企業のように全出社を要求する企業も出始めました。一方コロナ禍で多くの従業員が体感したリモートワークは多様な働き方を受容し、従業員の幸福度を高め、離職率低減効果も実証されています。対面のメリットもある中、企業はいかにハイブリッドな環境で事業を推進させるかという課題に直面しています。本セミナーでは、「感情共有」を可能にすることで場所に関わらず一体感を高め、生産性を向上させる手法を事例を交えてご紹介します。ミーティングにとどまらず、離れた場所にいるチームがブレインストーミングやプロジェクトの進捗管理など、コラボレーションも可能なソリューションをご提案します。
エンタープライズ営業部長
蜷川 洋平
F5
日本電気株式会社
NEC の働き方 DX の取り組み
~Digital ID を活用したクライアントゼロ実践事例
NEC自身の働き方改革における、テクノロジーを活用した最新の取り組みをご紹介します。自社をゼロ番目のクライアントとして様々な取り組みを先んじて実践し、お客様や社会の DX 推進に貢献するクライアントゼロの考え方の下、NEC が世界に誇る生体認証技術/Digital ID の活用を中心に、社員のエンゲージメントを高めるための工夫や苦労話を交えてお話させて頂きます。
コーポレートIT・デジタル部門デジタルID・働き方DX統括部
デジタルID・働き方DX展開グループ ディレクター
本泉 俊一
F6
KDDI株式会社
ICTの仕込みが肝心!新しい働き方に合わせたオフィス移転のポイント
出社回帰の流れもあり、新しい働き方に適したオフィスの見直しをする機会が増えていらっしゃるかと思います。持続可能なオフィスを構築するには、ICTを基軸に設計することも非常に大事なポイントです。本セッションでは、これまでのKDDIの構築実績や高輪新本社の事例をもとにオフィス移転時に考慮すべきポイント・KDDIがご支援できる内容について解説いたします。
ビジネス事業本部 ソリューション推進本部 プロダクトソリューション部
ファシリティイノベーションG
長谷川 拓実
F7
東日本旅客鉄道株式会社/株式会社日立製作所
JR東日本の「駅カルテ」「駅カルテ 消費ポテンシャル」
日立のマーケティング情報提供サービスのご紹介
Suicaデータを集計・分析して作成したJR東日本の定型レポート「駅カルテ」は、首都圏エリアを中心とした約600駅におけるリアルな利用に基づいて、利用者属性や利用者数、利用者数の伸び率といった駅の利用動向を把握できます。「駅カルテ」と新機能「駅カルテ 消費ポテンシャル」についてご紹介いたします。 日立製作所では、JR東日本の「駅カルテ」「駅カルテ 消費ポテンシャル」を専用webサイト「Station Finder for Area Marketing」よりご提供しています。サービスの概要や業務活用事例についてご紹介させていただきます。
東日本旅客鉄道株式会社
マーケティング本部戦略・プラットフォーム部門
データマーケティングユニット
マネージャー
石田 雄一
株式会社 日立製作所
社会システム事業部
モビリティソリューション&イノベーション本部
モビリティDXセンタ
技師
佐伯 祐太
F8
株式会社JR東日本情報システム
鉄道インフラのメンテナンス改革
~ICTを活用したスマートメンテンスの実現~
弊社ならびにJR東日本グループが取り組む鉄道インフラのメンテナンスにおける革新的な取り組みについて講演します。特にクラウドやAI技術の活用により、従来のメンテナンスがどのように効率化され、鉄道インフラの持続性と信頼性に貢献しているかについて解説します。労働人口の減少という社会的課題を背景に、鉄道業界の未来を共に考え、新たな可能性を探るための一助となることを目指します。
常務取締役 鉄道事業ソリューション本部長
吉野 茂
F9
株式会社アイティフォー
コンタクトセンターにおけるカスタマーハラスメントが
企業経営に及ぼす影響と対策の重要性
株式会社アイティフォーは、約25年間以上にわたりコンタクトセンター業界にソリューションを提供してまいりました。
この度は、「カスタマーハラスメントからオペレータを守るコンタクトセンターソリューション」をご紹介します。
『NICE CXone × Omnis』
・リアルタイムモニタリング/通話録音の簡単再生
・会話のリアルタイムテキスト表示/NGワードの検出
▽このような方々にオススメ
・実際にカスハラ対策をしたが、思ったような効果が得られなかった方
・オペレーターをカスハラから守る環境を作りたい方
CTIシステム事業部 営業二部
野村 航暉
ITコア人材ネットワーク交流会セッション
SP
第16期ITコア人材ネットワーク交流会成果報告
今期は7グループ(総勢49名)で交流を図りました。その中の一部の成果をご報告させていただきます。
お問い合わせ
- 公益社団法人 企業情報化協会(IT協会)
〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-22 日本能率協会ビル3階
TEL:03-3434-6677(平日)月~金 9:00~17:00
E-Mail:info@jiit.or.jp